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麻酔科

|麻酔科の特徴| |担当医(常勤医師)紹介|

麻酔科の特徴

■はじめに

手術室は5室あり、日曜、祭日を除き、毎日稼働しており、年間の手術件数は総数約2500件です。
そのうち全身麻酔、硬膜外麻酔、あるいは脊髄クモ膜下麻酔(脊椎麻酔)が必要な約1500件で麻酔科が登場します。


■麻酔科実績
年度  2021年度   2022年度   2023年度 
総手術件数 2761症例 2765症例 2725症例
麻酔科管理全症例数 1655症例 1744症例 1582症例
内、全身麻酔症例数 1575症例 1675症例 1411症例
小児(6歳未満)の麻酔 41症例 46症例 36症例
帝王切開の麻酔 19症例 33症例 23症例
■麻酔科医の役割

麻酔科医は手術中の全身管理を行います。
全身麻酔の場合は、手術中はずっと人工呼吸を行い、呼吸管理をします。
出血が多ければ点滴の量を増やしたり、輸血を行うかどうかの判断をし、さまざまな薬を使って脈拍、血圧を調節し、循環管理をします。

また、手術中の痛みを取り除き、手術後の痛みを和らげるなど、痛みの管理をします。

■最後に

麻酔科医は原則として、麻酔を受けられる人を手術の前日に診察しています。
そこで麻酔についての説明も行っています。
術前診察室では、どんどん質問していただいて結構です。
納得されるまで説明させていただきます。


麻酔科についてさらに詳しく知りたい方は【麻酔科学会ホームページ】

担当医(常勤医師)紹介

氏名 専門分野 役職 学会認定
飯室 慎祐 一般麻酔科学 麻酔科部長 麻酔科標榜医
日本麻酔科学会指導医
日本麻酔科学会/日本専門医機構 麻酔科専門医
米田 卓史 一般麻酔科学 麻酔科副部長
HCU室長
麻酔科標榜医
日本麻酔科学会指導医
日本麻酔科学会/日本専門医機構 麻酔科専門医

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