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小児科

|小児科の特徴| |担当医(常勤医師)紹介|

小児科の特徴

複数の専門医および指導医を含めた充実した小児科医師によって、幅広い小児領域の診療を行っています。また、救急診療では地域の先生方との協力を密にして長年南河内南部地区広域小児救急事業で中核的役割も担っています。

特徴としましては、一般診療に加え、以下の専門外来および予防接種・健診を充実させています。受診の際には、あらかじめ当ホームページから問診票をダウンロードしてご利用していただくことも可能です。

病院はこどもたちにとって、とても不安な場所です。安心して治療ができるよう医師一人ひとりが工夫し、ひとりでも多くの子どもたちの笑顔が見られるよう日々取り組んでいます。

【1.専門外来 】

※予約制:詳細は小児科外来へお問い合わせください。(代表:0721-24-3100)

専門外来名 担当 概要
内分泌外来 今村 背が低い、肥満、思春期が早い、あるいは遅い、甲状腺や副腎の病気などの診療を行っています。
アレルギー外来 若原
西村
アトピー性皮膚炎や喘息、食物アレルギーなど、アレルギー疾患の治療をおこないます。
食物アレルギーに関しては、医療者の付き添いのもと食物負荷試験(チャレンジテスト)を外来(要予約)や入院で実施しています。
心臓外来 若原
西村
先天性心疾患や川崎病、心臓に雑音がある、胸が痛いなどの心疾患の治療をおこないます。
リウマチ外来 若原 小児リウマチ性疾患(膠原病)、川崎病などの疾患の治療をおこないます。
腎臓外来 小児腎臓病は自覚症状がなく、わかりにくい疾患です。学校検尿で血尿やタンパク尿を指摘されたり、尿量が減り、顔や足がむくんできたと感じられた場合は早期に受診してください。
夜尿症(おねしょ)外来 西村 小学生を対象に実施し、夜尿症の型を決定し、型に見合った治療をおこないます。小学校1年生以上で、1週間に2〜3回以上のおねしょが見られる場合に、受診をお勧めします。10年間で300名以上のおねしょの診療をおこなっています。
【2.入院診療 】

大阪府下でも有数の新生児病室を含む42床の入院病床を有しています。専門性の高い医師に加えて、小児看護の経験豊かな病棟看護師とともに質の高いチーム医療を実践しています。

また、小児科病棟に保育士を配置し、闘病中の子どもたちをサポートしています。(PDF:679KB)

【3.予防接種・健診 】

※予約制:詳細は【予防接種のページ】または小児科外来0721-24-3100へお問い合わせください。

BCG
(結核)
水痘ワクチン
(水ぼうそう)
肺炎球菌ワクチン13価
(肺炎球菌感染症)
ヒブワクチン
(Hib感染症)
B型肝炎ワクチン
(B型肝炎)
4種混合ワクチンDPT-IP
(ジフテチア、百日せき、
破傷風、ポリオ)
日本脳炎ワクチン
(日本脳炎)
MRワクチン
(麻しん・風しん)
不活化ポリオワクチン
(ポリオ、小児麻痺)
2種混合ワクチンDT
(ジフテリア、破傷風)
子宮頸がんワクチン
(子宮頸がん)
ロタウイルスワクチン
(感染性胃腸炎)
おたふくかぜワクチン
(おたふくかぜ)
風しんワクチン
(三日はしか)
インフルエンザワクチン
(インフルエンザ)
髄膜炎菌ワクチン
(髄膜炎菌感染症)

 

※乳児健診では、栄養士によるお子様の栄養相談も実施しています。

 

担当医(常勤医師)紹介

氏名 専門分野 役職 学会認定
今村 卓司 小児内分泌疾患
新生児疾患
小児科部長 日本小児科学会専門医・指導医
新生児蘇生法インストラクター
ICD(インフェクションコントロールドクター)
日本化学療法学会抗菌化学療法認定医
AHA BLSインストラクター
若原 良平 小児循環器
小児アレルギー
小児科副部長 日本小児科学会専門医・指導医
日本アレルギー学会専門医
濱 浩隆 小児腎疾患 小児科医長 日本小児科学会専門医
柿下 優衣     日本小児科学会/日本専門医機構 小児科専門医
緩和ケア研修会修了
植山 浩一 小児一般    
酒井 亮太     緩和ケア研修会修了
犬塚 佳世 小児一般    
白木原 悠人 小児一般    
西村 章 アレルギー疾患
(喘息・アトピー性皮膚炎)
循環器疾患
夜尿症
救急診療部部長 日本小児科学会専門医・指導医
ICD(インフェクションコントロールドクター)

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