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What's new (2018.04.17)

合同症例検討会

4月17日 合同症例検討会で2年生が発表しました。
今日の合同症例発表会の症例は「術後感染症が改善してきていたにも関わらず急性転帰を遂げた一例」(産婦人科剖検症例)でした。
研修医の発表の後、各科の先生方からのQ&Aに続き、病理部長からの病理解説がありました。本症例は非常に珍しい症例とのことで、ゲストの国立循環器病センターの病理部長先生からも貴重なコメントをいただきました。
また、参加した先生からの質問やご意見、薬剤師からの意見、本症例以降に実施されたTDMのタイミング変更等様々な話題があり、研修医はとても勉強になりました。
今日の症例検討会は、やんごとない事情で欠席した1名を除く7名に加え、城山病院から小児科と産婦人科の勉強に来ている研修医も勉強させていただきました。

 

合同症例検討会

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